7月6日、第1ステージを迎えたツール・ド・フランス。
コースはロンド・ファン・フラーンデレンなどでお馴染みのコースを回るブリュッセル〜ブリュッセルの194.5km。
アルケア・サムシックはアンドレ・グライペル(ドイツ)の18位が最高位。
集団内で落車が多発し波乱の1日となったが、8名全員無事に初日を終えている。
スタートを待つワレン・バルギル。ゼッケンには選手の名前と母国の国旗がプリントされる。どないかして手に入れられないものか…
アンドレ・グライペルのバイクにはアウターワイヤーが見当たらない…。愛称の「ゴリラ」イラストはフレームのみならずシューズにも。
ミュール・ド・グラモンを駆け上がる集団。写真内のBH、KUOTA、RIDLEYとみんなブラック/レッドカラーのフレーム。流行りなのかな?
この写真を見る限りは、まだまだリムブレーキ仕様のバイクを選ぶ選手たちが多いようですね
ゴール後にチームメイトと何やら話し込むグライペル。ちびっ子が着ているチームシャツ可愛いなー。欲しい!!
第106回ツール・ド・フランスの公式情報はこちらから↓
https://www.letour.fr/en/j-sports-landing-page
Text:Makoto Nakata
Photo:Team Arkea Samsic
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