ロングライド、琵琶湖大橋へ

いつも練習は仲間たちとインターバルしたり、アタック合戦のチギリ合いが多いのだけど
たまには一人でのんびり行き先もルートも決めずフラ〜っと走るのも良いかなと思い、朝6時に自宅を気楽に出発。

小学3年生で少年野球を始めて、札幌市内で開催される試合会場まで全て自転車で向かったり
野球がない日は中山峠や朝里峠まで往復100kmぐらいを自転車で駆け回っていた少年時代。
親には友達の家に遊びに行くと言って、こっそり遠くまで走りに行っているのがバレてめっちゃ怒られたりしてたけど
あの頃は目的地を決めずとにかく遠くまで走るのが本当に楽しかったので、その頃を懐かしく思い出しながらのんびりと。

自宅の京都府木津川市を出発して、お茶畑が広がる和束町を抜け、なんとなく走っているうちに
そう言えばもう北海道から関西に引っ越して来て16年が経ったのに自転車で琵琶湖まで走った事ないなと。
琵琶湖までのうる覚えな記憶と道路標識を頼りにテクテク走り、大津市を抜けて2時間半ぐらいで琵琶湖に到着。
せっかくなら琵琶湖大橋までと思い北上し、無事に到着。

車では何回か琵琶湖大橋を渡った事があったものの、そう言えば有料道路であった事をすっかり忘れていて
小銭を持たず電子マネーで練習中は全て済ませている事から、小銭を持っていないので焦りまくるが自転車は無料でセーフ。
何があるかわからないし、小銭も常に携行しないとな。。。

そこから何となく道路標識で信楽町を目標に道を突き進むと栗東の競走馬トレーニングセンターを通過。
こういうトレーニング施設を見ると高校時代にナショナルチームで修善寺競輪学校にこもって
身体がバラバラになりそうなぐらいしごかれた日々を思い出し、やっぱりあの頃ぐらい頑張らないとなって思うものの
今日はのんびりサイクリングと決めてるので記念写真を撮ったりなんかしながら心穏やかに再出発。

そこから何だかえらい勾配のキツイ上り坂区間で心折れそうになりながらも
終わらない坂はないと自分に言い聞かせ、今思えばこの日最大の難所を無事にクリア。

頑張った後には必ず良い事があるもんで、とても綺麗な清流でコーラ休憩。
13歳でロードレースを始めて、気がつけばレースに出続けてはや30年。
あの頃は23歳でヨーロッパプロになれてなかったら自転車選手はキッパリ辞めると決めて
強くなれる可能性のある事はなんでもガムシャラに取り組み国内外のレースで人生かけて頑張っていた日々。
ヨーロッパプロにはなれなかったけど、楽しく今も自転車に乗り続けている人生。なかなか良いもんです。

レースで勝つ事だけを考えて練習に明け暮れていた頃は、練習中にのんびり休憩もしなかったし
練習中にたいして景色も見ず、ましてや写真でも撮って行こうなんて考えた事もなかったけど
今は練習も頑張りつつ、こうしてその土地の綺麗な風景を楽しみ、休憩中には地元の人と会話を楽しみ
レースばかりではないこうしたまったりライドもこれからは楽しんで行きたいなと心から思えた1日。
なんか、ジジくさいな。。。まっ、いっか。

次は一人ではなくて、みんなでワイワイ楽しくロングライドしてみたいので是非みなさんお声がけください〜!!

テケテケのんびり楽しんだ走行データはこちらより↓
http://tpks.ws/4OKJHJB46C6E33WLDY3XBVXRO4